感受性に磨きがかかる風光明媚な環境 
2022年には新しいキャンパスが誕生

 茨木・千里・石橋方面からスクールバスで20~25分。そこに、一段と自然豊かな景色が現れてくる。そんな都会の喧騒から離れたロケーションに位置する広大なキャンパス。毎年春になると、新入生を祝福するかのように敷地内の桜100本が一気に開花する。こうした四季折々の変化を肌で感じながら、穏やかに過ごせるスクール環境も魅力の一つだ。

 2022年には、創立120周年記念事業の一環として新校舎が竣工予定。最先端のICT環境を整え、未来型教育を展開していくという。

2022年春完成予定の新キャンパス 多機能型図書館が備わった「学習センター」やサイエンス ラウンジ(理科の実験室)ができる予定
2022年春完成予定の新キャンパス 多機能型図書館が備わった「学習センター」やサイエンス ラウンジ(理科の実験室)ができる予定

学力向上から職業意識の定着まで
「なりたい自分」が明確になる6年間

 授業は1コマ55分。優れた進学実績を示しているが、決して詰め込み型で無理をさせているわけではない。秘訣は、それぞれの習熟度に合わせた「学習会」にある。親身に寄り添い、きめ細やかなフォローを入れていくことで、効果的に学力をアップさせ、結果としてハイレベルな学力を担保している。

 キャリア教育では、中3で様々な業界での職業体験の機会を創出。仕事を知り、社会に触れることで、自身の将来像を描くきっかけづくりにしている。高1では各企業協力のもと、さらに踏み込んだ課題解決型のプログラムに挑戦。「6年間でやりたいことを自分で見つけ、夢を持って前に進んでほしいですね」と古川校長。医師や弁護士といった、社会貢献度の高い職業を目指す生徒が多いのは、このような独自のキャリア教育が大きく関係しているのではないだろうか。

次ページ → 教室を離れての体験型プログラムも豊富 国際性豊かな人材を育成

1 2 3