社会の要請に応えられる
創造性豊かな女性を育む教育

 「社会を生き抜くしなやかな女性の育成を目指して、立学の精神を基盤に置き、社会がどのように変化しようとも、確かな学力を身に付けた女性を育てていきたい」と藤森校長。

 このような教育方針を具現化していくために、コロナ禍にあっても「学びを止めない」という考え方のもと、Wi – Fi環境を全教室に整備し、各教室に授業録画装置を備え、未来教室として校舎をリニューアル整備している。

「英語」「読書」「探究活動」
3つの大きなチャレンジ

 まず1つ目は、グローバル社会で必須のコミュニケーションツールとなる英語力の強化。中3で英検3級、高校卒業時には英検2級を最低到達目標ラインとし“全員取得”を掲げている。
 2つ目は読書。毎朝10分間の読書タイムに加えて、高校卒業時までに学校指定の
100冊読破という目標を設定した。学校を挙げての読書活動推進に対し、文科省より表彰を受けているとのこと。力の入れようが伝わってくる。
 3つ目は生徒の主体的活動を促す一方、社会に貢献できる人材として育てるために、全校を挙げて「持続可能な開発目標(SDGs)」から興味のあるテーマを選んで「探究活動」を進めている。

プログラミングを学び、ロボットづくりを体験
プログラミングを学び、ロボットづくりを体験

 このような学びを深化、発展させるため、『創造サイエンス(Creative Science/CS)コース』と『創造グローバル(Creative Global/CG)コース』の2コース制を導入している。『CSコース』は入学時から、より理数に重点を置いた教育課程で学ぶ。『CGコース』は高2から、人文社会科学系、自然科学系、グローバル・イングリッシュ・コミュニケーション(GEC)系を選択できるほか、『CSコース』、『CGコース』どちらからも高2からデータサイエンス(DS)類型を選ぶことができる。それぞれ特色ある教育課程を編成し、各自の進路に合わせた選択科目が履修できる。

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